―― 40代から始まる、“自分を育てる”時間 ――
鏡の前で「昔のほうがキレイだったな」と思ったこと、ありますか？
私は、何十回もあります。
40歳を迎えたころ、疲れた顔と元気のない髪を見て、
「これが“老けた”ってことなのか」と妙に冷静に思ったんです。
「こうやって心も体も見た目も、よくいるおばさんになってその辺の風景と同化していくのか、、、」って。
でもすぐ「そんなのは嫌だ。歳を重ねても美しい人はいる。たぶんこれ自分次第のやつだ」って思い直したんです。
若い頃に戻ることはできないけれど、
“今からの美しさ”は、きっとここから作っていける――そんな確信みたいなものが、
小さな灯のように胸の奥で光った気がしたんです。
🌿 美しさは「外側」だけじゃない。けれど、外側もやっぱり大事。
内面が大事なのはもう誰もが知ってること。
けれど、外見が人の印象をつくるのも事実です。
たとえば髪にツヤがあるだけで清潔感が出るし、
肌に血色があるだけで、どんな言葉よりも「元気そう」に見える。
毎日のスキンケア、髪を乾かす時間、
白湯を飲む、早く寝る、深呼吸をする。
そういう小さな積み重ねが、
見た目の印象だけでなく“生き方の雰囲気”まで変えていくんですよね。
💐 Utaが大切にしている3つのテーマ
Utaでは、美しさを3つの角度から育てていきます。
それは「美容」「体」「心」。
どれか1つだけではなく、3つがめぐることで、本当の美しさが育っていく。
💐 美容 ― 外見を育てる時間
「外見の美しさは、心の声を映す鏡」
・睡眠と肌の関係
・髪の予洗いで変わるツヤ
・腸と肌のつながり
見た目を整えることは、自分を大切にする練習でもあります。
ちゃんと乾かす、ちゃんと寝る。
そんな当たり前のことを、当たり前にできる自分を育てていきましょう🌸
🌿 体 ― めぐりを感じる時間
「体を動かすと、心も動きだす」
・ゆるく続ける運動
・血流と肌の関係
・筋トレが老化を遅らせる理由
体を動かすことは、若返るためじゃなく、
“今の自分を長く保つ”ため。
呼吸が深くなるたび、体も心も少しずつ軽くなっていきます。
🕊️ 心 ― 自分と向き合う時間
「心のやわらかさは、美しさの源」
・運動とメンタルの関係
・自分を少し好きになれる毎日の工夫
・40代からの“生き方の美学”
落ち込む日があってもいい。
泣くことも、笑うことも、全部あなたの一部です。
大切なのは「また動こう」と思える心のしなやかさ。
🌺 筆者メモ
40歳のころ、鏡の前で泣きそうになりながら思ったんです。
「もう、若くはないんだ」って。
「いや、いやだ。なんとかしよう、動こう」
あのときの自分には拍手を送りたい。
だって、あの瞬間こそがUtaのはじまりだったから。
🌸 最後に
美しさは競うものではなく、重ねていくもの。
年齢を重ねるごとに、あなたの中に深く刻まれていくものです。
だから、焦らなくていい。
今のあなたが「少しでもきれいでいたい」と思った瞬間から、
その気持ちがもう、育ち始めています。
🌿 Uta
「何歳からでも、美しく生きられる。」